サイズ (両面) |
デザイン料金 (税別) |
注意事項 (※重要事項につき、必ずご一読下さい。) |
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B5 | 30,000円〜 |
※左記料金は紙面のデザイン料金です。写真の購入や地図の作成などは別途頂きます。 |
A4 | 40,000円 | |
B4 | 65,000円 | |
B3 | 75,000円 | |
最低料金 | 15,000円 |
上記はチラシデザインの料金を参考に提示しています。
A3サイズなどあまり需要の少ない紙面サイズは上下サイズの間程度の料金となります。
直接詳しい打合せをする前に、トラブルを避けるために大まかなデザインの見積もりをします。
デザイン料金はデザイナーや制作会社で決め方や考え方が違いますが、分かりやすいように
デザインする紙面のサイズを基準にチラシデザインの料金設定をしています。
チラシのデザイン内容が未定でも、どのサイズで作りたいのか分かれば料金はわかります。
デザインするだけの料金ですので、デザイン以外、例えば写真購入や地図の作成などが
発生すると別途料金をいただきます。
また、参考データでWordやExcelデータを提示されて料金交渉される場合がありますが、
再度イラストレーターにより作成するため、料金が変動することはありません。
初めてチラシを依頼されるお客様の多くは、「まずどうすればいいの?」と不安や心配事でいっぱいでしょう。
しかしそれらが解消されることで、案外スムーズに納品までたどり着けるものです。
特に、最初の電話では「これならお願いできそう」と思えるまで、疑問や不安な気持ちをぶつけて下さい。
といっても、何を聞けば良いのか分からないのも承知しています。
話を進めるにあたり、チラシでデザインしたい内容(何をしたいのか)は大切です。
これは「まずどうすればいいの?」に対する答えです。まずはどうしたいのか希望を聞かせて下さい。
そして、どのようなものを作りたいのか参考資料などもご用意ください。お客様の主体性・積極性が大切です。
なぜなら、デザイナーに丸投げすると必ず失敗するからです。デザイナーの想像だけでデザインされたチラシは
表面的で中身が薄く、他人には全く響きません。
チラシデザインの進め方で最も大切な上記のやり取りを含め、順を追って下記に進め方を書きました。
お客様がチラシのデザインを実際に依頼されるまでには、様々な疑問や不安要素をお持ちだと思います。
電話連絡の短いやり取りだけで依頼するかどうかを判断するとなると、チョット敷居が高いと感じたり、
何か勝手に進められているような気持ちになるかも知れません。
そこで、デザイン料金やラフ提出までの期間(通常3〜4日)、デザインの疑問・質問などご覧頂き、
予めご理解頂いて、ある程度の疑問や不安をなくしてください。
また、依頼をお考えの上で連絡された場合、次の作業としては「見積もり→打合せ」となります。
フリーランスとして始めた2009年から、チラシやリーフレットのデザインを作成することでお客様が想い描く「理想」に近づけられれば、それが同時に自分の成長にもつながると信じ、今も制作活動を続けています。チラシなどをデザインすることで得られる利益や経験は自らの生活や実績に直結しますが、先ずはお客様の思いを具現化し理想的な結果に導くことを考えてチラシを作成しています。
そして、チラシをデザインする時は「伝える」ということを真摯に考え、打合せや資料で得られた情報を一度まとめ直し、どのような表現がユーザーに伝わりやすいのかを十分に考えてパソコンに向かいデザインを作成します。それは、チラシを手にしたユーザーがビジュアル以上に内容を重視して判断している事に気付いたからです。
例えば、ビジュアル重視で作成されただけの不動産チラシのデザインより、地域の担当者がガッツポーズしたイラストが描かれたB5サイズのチラシの方が反響があったり、鮮魚店の店主によって全て手書きで作成されたチラシの商品が飛ぶように売れたのは良い例でしょう。見た目に美しまとまりのあるチラシを作成してもらいたいと考えるお客様も多いですが、内容が伴わなければ反響はありません。
デザインをすることは「特定の情報を相手に的確に伝えることである」と私は考えています。まずは結果として何が理想なのか、そしてそれには情報をどのようにまとめ、構成しチラシを作成するべきか考えます。常にターゲットとなる顧客層に向けて情報を的確に届ける努力をすることは元より、届ける手法としてもチラシが良いのかリーフレットが良いのかなど、サイズや媒体の種類なども適宜判断しながらデザインします。そして、作成されたチラシの利用方法としても、折り込みやポスティング、手配りなど様々です。これら全ての考え方や行為を「デザイン」であると考えています。
フリーランスとしてチラシをデザインしていると、ネット経由のリピートのない一度きりのお客様が数多く存在します。その多くはホームページ経由で偶然見つけてデザインを依頼されるのですが、一度きりではなく相手先の考え方や好みなどが十分に把握できるぐらい長く付き合う事が理想的です。
深く長いお付き合いをすることで相互の理解を生み、デザインの作成を重ねるたびに理想的な制作物に近づき、作業効率もアップします。例えば、その都度多数のデザイナーから提案を募るコンペ形式のデザインのように、何一つ信頼関係の無い状態でチラシのデータだけ作成するのではなく、お互いを理解しているからこそ良いものに仕上がると考えるからです。
2009年からはじめ、今でもお付き合いのある音楽教室や、店舗のオープンからお世話になっているスイーツショップなどは、共にチラシやイベントのポスターなどを定期的に作成していますが、店舗のイメージや好みなどもある程度理解しているのでイメージがしやすく、作業はいつもスムーズです。
デザインなどがマンネリになるのでは?それはデザイナーが手を変え品を変え、様々な情報源から仕入れた情報を元に作成する「努力」次第だと思っています。クライアントが長期間同じデザイナーに対して案件を提供し続ける限界はあると思いますが、できる限り同じようなものは作成しないのがポリシーです。
チラシやリーフレットのデザイン
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